鹿児島市の繁華街天文館。
IPAが飲みたいならドルフィンインダストリーがオススメ。そしてその対極というかまた違ったアプローチをしているのがRe:Aleというビアバー。
わかりやすく一言で言えばサワーエール推しのビアバーなんですねー!
これは非常に興味深い。
やはり街に一人か二人くらいはサワーに狂った人がいてくれるとありがたい。
少ないタップながらこだわりのセレクトとカウンターバースタイルがメインながらもしっかりフードを提供してくれる。
女性のお客様にも人気のお店のようで外から見るよりも中は繁盛していた。
楽しくて写真撮り忘れちゃってなかなか臨場感を伝えられないのだけど、店主の橋口さんとは同い年のサワー好きということで黒酢龜酢酸発酵とかの話なんかも同じ感性の中で語り合ったりしたのでプライベートで飲んだらきっと酸にまみれた感じになるんだろうな(笑)
普通に楽しく飲めたし、タップ数が限られているので「おススメなんかください」みたいな感じで委ねてしまうのがいいのかもしれない。
お店の情報とは少し関係ないのだけど、、横浜から長期で旅をしていると話すと喜界島の砂糖とズッキーニとニンニクを頂いてしまった。
おっとどういうこと!?とは思ったのだけど、道中に食べてくださいということでご用意頂いてしまって。ありがたく頂戴いたしました!そしてちゃんと食べましたよ!の報告と感謝の気持ちをこの場を借りてお伝えさせていただきます。ありがとうございました!
はじめましてのお客さんにも非常に優しく接してくれて、旅人身分としてはこれ以上ない嬉しい瞬間を味わわせていただき。何かお返ししたいな。何がいいんだろう。
ちょっと考えさせてください。また鹿児島行きます!
外部リンク:Re:Ale facebook