盛岡駅からほど近い川沿いにあるコンテナ複合施設にあるタップルーム。モリオカキップシウォーターネイバーフッドというらしいです。
Brew Beastというのはブルワリーの名前というよりはプロジェクト名なのか、オフィシャルの説明によると花巻にあるLit work place内にある設備で造られているものと説明されている。
夜だし若い人も来そうだし0時前くらいまではやってるだろうと素通りしてみたらラストオーダーギリギリだったので慌てて訪問。
あまりに急いでいたのでペース早めで
何でもここのブルワリーは元々ビールとは全く縁がなかった方々が突如立ち上げたプロジェクトらしく、まだまだ手探りなんだとか。
Brew Beastなんて聞くとつい邪悪で獰猛なイメージがあるのだけど、Beastは BEst And SToryの略とのことで思いのほかほっこり。
若い力がふとした思いつきではじめても良い。その敷居の低さというかオープンさはもっと多くの人に知ってもらいたいビールの文化なんだなぁとしみじみ思いました。
ホップの生産地としても知名度があるので県をあげてローカルビールを応援しているような気もした。
あまりに急ぎで訪問したので写真はあんまりないですけど、色々内情などもお聞きすることができたので有意義な時間をどうもありがとうございます。
今後も注目しつつ新たな挑戦にも期待しております!