こんにちは!beergeek.jpです。
この記事ではこのサイトがどういうもので何を意図して運営されているのかを解説してしていきたいと思います。
コンテンツ案内
非常にわかりにくいbeergeek.jpのコンテンツ案内をわかりやすくお知らせします。
I am
主に自分自身(このサイト自身)のことを書いています。一般的には新着ニュース記事みたいなものです。
Drinker
飲んだビールのことなどを書いています。
Traveler
ビール関連での旅行や訪問先などについて書いています。
Thinker
ビールについての考察記事などを書いています。
その昔、beergeek.jpの名刺にはこう書いてありました…
I am Craft beer Drinker, Traveler, Thinker.
見ての通りです。クラフトビールを飲んでいる人であり、クラフトビールのために旅をする人であり、クラフトビールについて考える人である。
結局やってきたこと、これからやりたいことって変わらず同じことなのでわかりにくいですがコンテンツタイトルにしてみました。
そもそも誰が書いているのか。
「だっちょ」という名前で生活している一般成人男性がこのサイトの運営者です。
せっかくなので自己紹介がてら自身のビール遍歴を記事にしてみたのでお暇な方だけどうぞ。
beergeek.jpの方針は?
基本的には気ままな個人ブログとしてビールに関連した記事を書いておりますが、守っているルールがいくつかあります。
美味しいビールの基本はフレッシュであること
ビールのスタイルにもよりますが、多くのビールは新鮮であることが正義です。
醸造された現場から遠ざかれば遠ざかるほど輸送にかかる時間や振動による質の低下が見られます。
ならば可能な限り醸造された現場で飲むことがベストなのでは?
それを断定できるかどうかは実際に飲んでみないとわかりません。ネット文献や口コミで判断できないからこそビールはアナログで面白いと言えるのでなるべく醸造所に出向き、味を知ることを心がけています。
ビールは文化であるということ
歴史的背景が多数存在するビール文化ですが、新しいビールを作り出そうとしているブルワリーや新しい売り方を模索しているビール関係者がいます。
今まさに歴史が動いている!
行われている全ての事が100年後にただの過ぎ去った過去として扱われるのか歴史の1ページとして認知されるのかは、その時代に生きる全ての人間にかかっています。
例えば、ビールに関して。「日本のビールはドイツ起源である」という話、100年後に同じ話をされていたら退屈だなって思いませんか?
もしかすると100年後には「2000年代初頭にHAZYという濁ったビールが流行った」と公式文献として広がっているかもしれないし、100年後も流行り続けているかもしれない。大手ビール会社が「数多くのHAZYスタイルを発売して時代を先導した」なんて事実が捻じ曲げられているかもしれない。
いつだって日常はただの日常ですが、その日常を極めた誰かがいるからこそ正しい文化が継承されていくのではないかと。
ビールに限った話ではないですが、ことビール部門においてはその歴史をこの目で見て伝えたいというのが想いです。
結局ビールって楽しいよね!
飲んで酔っ払ってハッピー!友達と笑い合えてハッピー!難しく書いてきましたが結局楽しければそれが一番。
同じ文化を好きになった者同士なんて顔を合わせた瞬間から友達。少なくともbeergeek.jpはそう信じております。
世界にいるビール好きの同志はどんなことを考えてどんな生活をしているのか、気になるからこそ実態を探りつつ楽しさを共有できればいいなと思っています。
最後に
長々ご覧くださりありがとうございました。
簡単に言うとbeergeek.jpの目的はビールを目的として各地を彷徨いながらビールの今の歴史を実際にこの目で見て、同志とワイワイやりながらそんな人生もよかったね的なことを語り合いたいみたいなことです。
では乾杯!