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岐阜県瑞浪市
ぎふけんみずなし
読めねえ
名古屋から電車でおよそ1時間
岐阜県南部の街
釜戸(かまど

電車に1時間も乗るから
もっと中腹かと思ってた
長野と一緒で岐阜もでかい
そんな釜戸の街にも
ブルワリーがある
CAMADOブルワリー
2020年創業
ヘッドブルワーには
太古からのビール好きにはお馴染みの丹羽さん
閑静な釜戸駅から徒歩で5分ほど

あった
商店すらあまりない閑静すぎる田舎町に
イケてるビアコミュニティが
自治体は歓喜しただろうな


コンテナ改造タップルームなど
ビールを醸造し
そこで飲むために
ただそれだけのために建設された施設
そんな印象をうける現場
風通しもよく穏やかで
心地よいの最上級かもしれない
さっそく一杯

Craft beer loversとのコラボ
ウエストコートIPA
激苦ダンキーテイストのビールも
CAMADOらしさをとても感じる
味の面で世界基準のビールをつくるメーカーは
日本でも増えたが
CAMADOのビールはどこか懐かしさを覚える
言葉では伝えにくいが
2000年初期からこの手のビールを飲んでいる人には
馴染み深いような
でもオールドかといえば一概にそうでもなく
ローカルコミュニティとのコラボなど
新しいことへのチャレンジ精神はとても感じる
2杯目に飲んだビールも


高校に生えている桜の天然酵母で醸造
新しいというか究極の天然オールドスタイルではあるが
ラベルに書いてある情報から
新しい知を得るという意味では
その時飲んだビール
その時初めて知ったことが
一番新しいんだ
時は常に進んでいるんだと
哲学的なことは置いといて
丹羽さんといえばのストロングスタイルを頂かないわけにはいかない
度数9%インペリアルスタウトを
美濃焼の器で頂くという贅沢なメニューがある

ガラス容器と飲み比べてと
2種の提供
グラスの違いによる細かな味の違いを知るために
是非試してもらいたいシステム
美濃焼のほうが若干カーボネーションが落ち着いて
まったり飲める
そんな気がしてならないので
美濃焼提供で是非注文してほしい

釜戸自体が穴場なロケーションだから
ゆっくりと時が過ぎるのを感じたい
グッズ販売などもあるので
安心してお金を落としていくのがベターだ

[公式サイト] CAMADO BREWERYオンラインショップ
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