前記事のペールエールから時間を置かないままセッションIPAを飲みました。
前のビールはこちら
同じブルワリーの似たようなビールを飲み比べるのは非常に勉強になります。
今飲んだセッションIPAも前回のペールエールとホップの傾向は同じようなんだけど、ちょと…
説明がきにはアメリカンホップの柑橘でシャープなって書いてあるんだけどもったりとしたエステルかなキンキンに冷やして流し込めばシャープにも感じるかもしれないけどなんかしらの劣化を感じる。
日本のビールによるある現象ではあるんだけどなぜかな。好みの問題といえばそれまでなんだけど、何か理由があるような。
って
あーーー!
こう言う事なのかもしれないね。知らないけど。
同じ賞味期限を設けているのかビールによって変えているのかはわからないけど、大体の予想だと賞味期限に2ヶ月の差があると言うことは醸造にも2ヶ月の差があるのかもしれない。
どちらもかなり軽めのスタイルだからなる早で飲むのがベストなんだけどやっぱりスーパーだと在庫を抱えるからこう言うことも当たり前にあるんですよね。
知ってはいるけどタップルームに飲みに行く勢としては忘れがち。
もっと新しかったら絶対もっと美味しかったはず。
ビールにはできればボトリング、カンニングデートを記載してほしいのが願いです。
世の中にはいつまで食せるかが重要な食品もあれば、いつ造られたかが重要な食品もあると言うことを忘れないようにしたい。
と言う事です。
今度ちゃんと松本のバーで飲みます。
外部リンク:松本ブルワリー