川崎二郎に何があったのだろうか。

ものすごく久しぶりに

川崎の二郎に行ってきた

行列に並ぶだけの余裕があることに

悦びを覚える

後ろに並んでいたヤングは

コールをどうするか

怒られたりしないか

気にしていた

ふふ

川崎の優しさを思い知るがいい

回転はかなり早く

15人ほどの待ちも苦ではなかった

そしていつもの小全マシ

ムムム

値段がすこし高くなっていたのは良しとして

全マシにしては

高さがあまりない

ぜったいこんな感じではなかった

物価高ヤサイ低

世知カラい

よく言えば

昔からやってる直系店の伝統を彷彿とする

落ち着いた佇まいか

いや

三田本店は量多いし安いしな

インスパイア系の

ただヤサイ盛ればええんやろスタイルとは

全く違う

貫禄がある風貌と言うのが良いのかも

それは良しとして

麺よ

画像だと分かりにくいが

こんなに細かったか

過去二郎で食べた麺では

歌舞伎よりも細さがあり

もともと川崎はそんなに量が多い方ではないが

量が減ってるとさえ感じてしまった

二郎の小と大って

「大きい」と「もっと大きい」が基準だけど

この川崎の一杯は

ちゃんと小さいラーメンだなと感じてしまった

味はピカイチだし

店主の優しさは変わらず

華麗な手さばきもパワーアップしていた

単に物価高の影響なのだろうか

それとも他に理由があるのだろうか

ただ不満があるとかではない

次回は「大」にするまで

ということだ

全マシマシコールも忘れずに

ごちそうさまでした

[食べログ] ラーメン二郎 京急川崎店

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