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配達の仕事などをしていると
けっこう話題になるのだけど
際どい格好で玄関ドアを開ける人はいるのかと
よく聞かれる
みなさん好きねぇ
そんなことあるわけない
とも言えないのだが
普通に仕事をしているなかで遭遇することは
ほとんどない
みなさん大人ビデオの見過ぎだって
ところがだ
つい先ほど
ついに遭遇してしまったのだ
エリアはいわゆる夜の繁華街
治安もよくないところ
訳ありの人たちが多く住む街
経験上そのイメージだ
いつもどおりインターホンを鳴らす
誰か出てきてくれそうな感じ
別になんの期待もない
早く済ませて次へと向かいたい
扉が開く
…
うおっ
…
目を疑った
若くてムチムチな子が
下着姿にトップレスで出てきたのだ
…
今からこの運んできた肉料理を食べるのかな
ひとりで食べるのかな
誰かいるのかな
よからぬ妄想は
…
広がるはずもなく
…
興奮など
…
することもなく
…
なぜってそりゃ
出てきたのが10歳くらいの
お相撲さん体型の少年だったから
単純に
この肉料理はこの子の脂肪へと変わるのか気になっただけだし
そもそも夜遅い時間に
パンイチで対応するなんて
大人はいないのか気になったし
とにかくだ
初のトップレスは少年だったというわけ
次は服を着てから出てきてくれよ
普通にちょっとビビるからさ
…
ビビるといえば
この少年の家にいく時
まさに少年の肉料理を受け取りに向かっている時
図らずもぶつかりおじさんをやってしまった
ちょっとした不注意で
おじさんがおじさんの肩にアタックしてしまった
ちょっと当たったではなく
人によっては喧嘩になるかもしれないほど
強くぶち当たってしまった
すかさず謝罪し
何事もなかったが
すごい形相で睨まれたし
もし許してもらえなかったらどうしようと
悪い想像が止まらない
でもまあ向こうもビックリしてたかもしれない
ヘルメットで防備したヒゲピアスが
一瞬の悪態をつくわけでもなく
躊躇なく謝ってきたから
拍子抜けだったかもしれない
やはり大人のたしなみとしては
ちゃんと謝れることが特に重要で
歳をとればとるほど
謝ることができなくなってしまうから
そこだけは気をつけている
謝ったら負けみたいな文化と対峙すること
今後増えるかもしれない
いかに腐らずに
悪かったなら謝ることを忘れずにいられるか
己のメンタル維持も大切ってなこった
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