馬車馬のように働いてもらいます!

自民党新総裁が高市早苗氏に決まった

安倍さん逝去後

日本をぶっ壊し続けたクソに次ぐクソ

この二代に渡る短期政権は

30年の不況とは別次元でわれわれを落胆させた

というのが個人的な感想

この落胆っぷりは

政治家ってクソだよね自民きついよね

のような漠然とした拒絶に留まらず

世の中が混乱してでも自民党だけは潰さなければいけない

という確たる想いを植え付けてくれた

自民党という大きな組織の信頼は失墜し

誰が総理になろうとも関係ない潰れろ

と今でも思っているには思っている

ただ、批判したとて政権与党は自民党

議席が半数を割っていても与党は自民党

今期も政権の中核は自民党が担う可能性が非常に高く

嫌だ嫌だと言っても

なんらかの期待をしなくては生活も暗いまま

自民党という組織はおそらく変わりはしないが

高市氏は性別の観点からも政策の観点からも

今までの自民党に変化をもたらしてくれそうな

ポテンシャルがあると信じたい

良いか悪いかはこれからも監視を続けて判断し

次の選挙、誰に投票するのか考える材料にしたいが

高市氏のスピーチの中で

馬車馬のように働いてもらうワークバランスを捨てる

この言葉は

流石に好き

昨今働き方改革だの諸々で昭和的な価値観みたいなものが

ことごとく否定されているような傾向の中

覚悟を決めて働きまくると強く宣言したことには脱帽

やってもらおうじゃないの

マジで死ぬ気で国民生活や日本のことを考えてもらわないと

やるのが遅いんだけどね

それでもやるっていうならちゃんと監視はするから

結果を見せてほしい

さてさて

この馬車馬の様に働いてもらうという言葉は

信頼を損ない選挙に負けた自民党を立て直すために

自民党議員においては全世代総力を上げて働いてもらうから覚悟して

といった

うちうちに向けた叱咤であったわけだが

テレビの報道の仕方であるとか

他党の議員が

言葉の揚げ足を取って非難していたことは

非常に残念に思う

特にやばいと思ったのが

日本共産党のトップであった人が

こんな幼稚な揚げ足取りを…

人間は馬じゃないって…

比喩表現を知らないわけないんだけど

是が非でも自民党を批判したい気持ちしか感じない

「人権は捨てて馬車馬となれ!」

この言い回しなら批判するに値するかもしれないけどさ

じゃあ出馬やめてくださいねっていうコメントは秀逸だった

日本共産党ってもはや何がしたいんだろう

社民党のトップも立憲の野田が総理大臣になる方が

10000倍良いから高市が総理になるのを阻止すると

言ってたけど

政策の差はあれど

減税否定派の野田が総理になっていいことなんてないし

こんな局面で全力出すなどと嘯かないでほしい

今まで野党が力を合わせるべき瞬間なんていくらでもあったし

どの党がという話ではないが

それが実現できてないなんらかの事情があるのだから

自民党が変わることと同じくらい

野党共闘は難しいと思っている

とりあえず今の時点で

高市新総裁が誕生したわけだが

高市総理が誕生したわけではない

自民党に限らず全政党の動きを注視して

どの党がどんなスタンスを取るのか

一番必要な減税についてはどう進んでいくのかを

見届けたいと思っている

ところで総裁選茶番や他党批判が続く中

チームみらいがいいシステム構築したの

みんな知ってる?

全政党全議員の義務にしてほしいくらい

右派左派とかそういうの関係なく

チームみらいはもっと議席あっていい政党だと思うから

実はこのところ一番気にしてるんだよね

皆さんもぜひ政治監視を

365日全政党議員の動向をチェックしてる政治フリークがお送りいたしました

Leave A Comment

Please be polite. We appreciate that. Your email address will not be published and required fields are marked