アラフォーの初体験。

この歳になっても

経験したことないことって

たくさんある

そりゃそうなんだけど

人生は学歴でも職歴でもなく

経験値だと思ってる身としては

日常において

やったことがないことには積極的でありたいし

未経験であることの恥ずかしさのようなものも

すこしは感じたりする

くだらない話なんだけどね

まあ聞いてくださいよ

ついに

初体験した話をさ

このたびなんと!

人生初の精米機をつかってみた

悪気はないんだけど

シティーボーイから見ると

田舎の象徴的な施設なわけで

都心に住んでる以上使わないと思っていた

ところがどっこい

手に入った玄米の消費が思うように進まず

その理由ってのが

白米じゃないと食が進まないっていう

ただのわがままだったわけ

年齢と生活習慣的には

適度に玄米食べてたほうがいいんだろうけど

どんなおかずにも合う白米の淡白さが

やっぱり好きで

精米に踏み切った感じ

思ったより簡単そうだった

まずは玄米をいれるのね

どばーっと

色んな精米方法があるのね

今回は白米

ボタンをポチ

唸る精米機

しばらくすると

白くなった米が降ってきた

けっこう面白いな

ある程度たまったら

下に袋をセットして

足のレバーでゲートオープン

ザザーー

生暖かい米を

格納完了

簡単だった

米は精米したてが美味いみたいだし

今後も積極的に使うのもありかな

精米したての米に目玉焼きのせて

優雅な朝食にした

これでいいんだよ学生さん

美味しい白米をいつでも食えるくらいになりなよ

あゝ白米慕情

海原雄山と同じ部分の白髪が目立ち始めてきた僕でした

それでは

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