地元の高級食パン

松田聖子大好きおじさんが

食パンくれた

横浜馬車道にある

グラヌーズという今は食パン屋さんの

高級なやつ

しっかりした手提げ袋に

ハーフサイズの食パン

まずは食べてみるか

ちぎってひとくち

あまーい

そして

しっとり

調べてみると

はちみつとか生クリームとかはいってて

横浜といえばの

アイスクリームをイメージした

食パンなのだとか

今は食パン屋さんたが

1995年から

ベーカリーカフェを馬車道でやっていたらしく

閉店後に現オーナーが引き継いで

今の形態になったらしい

1995年の馬車道といえば

beergeek.jp少年が

はじめたてのギターなんかを担いで

ウロウロしてた頃

あの頃かぁ

そう昔を懐かしむような

ほんのり甘いパン

ごめん嘘ついた

ウロウロしてたのは

長者町の方

ともかくだ

地元にもまだまだ知らないスポットだらけ

なるべるローカルで

最近では

長く続いている

というワードにも注目している

新しい物もきらいじゃないけど

近頃のカスタマー傾向として

新しいものを求めすぎて

飽きるのが早いように思う

お店を経営して下さっている方々は

戦々恐々としているのでは

なんてことを勝手に感じてるので

私欲のためにバズってるとこだけに目を向けず

地元に根付いた文化を味わいたいね

頂き物のパンが

こうも地元のことを考えさせてくれるとは

横浜のポテンシャルよ

普通に超うまいから

買いに行ってみてはいかがでしょう

[公式サイト] 馬車道グラヌーズ

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