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世間では自民党批判が横行しているが
もれなく自分もそのひとり
潰さなくてはいけない悪党であり
日本国民の敵であることは
過激思想を持つ人間でなくても
気づき始めていると思う
選挙で国民民主党が躍進し議席を増やしたことで
国民に寄り添ってくれるかもしれない動きがあったことは
記憶に新しい
一つの疑問が生じた
立憲民主党は何をしていた
国民民主党が議席を伸ばしたとて
立憲民主党の議席の方がはるかに上
国民民主党が伸ばした議席数くらいのもので
あれだけ動きがあったということは
立憲民主党は今まで何をやっていたのか
そう感じた時から立憲民主党への印象が大きく変わった
あまり偏った政治思想を持たないためにも
その党の成り立ちや詳しいことまでは
調べないようにしている
立憲民主党とは野党第一党であり
現与党である自民党に対立しているものだと認識していた
もちろん各議員の自民党批判の言動などは
確認しているが
党としての方向性まで知るタイミングはなかった
立憲民主党の議員として特に印象的なのは
枝野という議員
2011年の震災があったとき
寝ずにメディアの前に立ち
国難のために働いていた
その姿を見ていただけで良い印象を持ち続けていたのだからお笑いである
この枝野という議員の印象が
今の今まで立憲民主党が少しはマシな党
そんな認識をしていたことを
激しく後悔している
よくよく調べてみると
立憲民主党も減税には消極的で
ある観点から見ると
その挙動は第二自民党であることが明らかになった
少なくとも第一野党として国民が期待していたであろう行動は
しなかったということだ
もちろん自民にも立憲にも
党よりも国民のためを思って働く人はいる
個人を見れば良い人悪い人いるのは当然
しかし組織化して個人の主張や想いが
届きにくくなるのは
ただの会社企業と何ら変わらない状況である
立憲民主党が減税に踏み切る気がないのはよくわかった
これで立憲民主党のプラスイメージともお別れだ
自民党と同列で嫌いになった
選挙に行って投票したところで何も変わらない
そう思う気持ちはわかるし
すぐにひっくり返るわけではないが
これだけ多くの政党があるのだから
今はまだ小さい党とか
国民のために本気になれる党を調べて
議席を増やすことで変わる現状もあるのではないか
国民民主党の躍進規模でこれだけ動きがあったのだからさ
信用で投じた票が裏切られるのは嫌だけど
組織として信用に欠けることが
確定している党に
投票する理由はもうない
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